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立命館大学山岳部ブログ
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8月2日 移動日 天候:晴れ
13:00 京都駅集合~18:46離洛~23:30富山駅前着

京都駅で集合した後高速バスを用いて、富山まで移動。富山駅周辺で一泊し、次の日に備えた。


8月3日 入山日 天候:晴れ
富山駅~立山駅~9:00室堂~雷鳥沢~12:10剱御前小屋~16:30真砂沢BC着

富山駅から始発で室堂まで向かう。途中美女平駅にてOBの藤山さんと合流。室堂からは雷鳥坂を登り、剱御前小屋、剣沢小屋を通り、真砂沢BCまで雪渓を下った。
渡辺が風邪で休んだため、その分の荷物分担で配分が偏ってしまったためか雷鳥坂を登るスピードがおそくなってしまった。下りの雪渓では、16:00にラジオの天気予報をとるため、早いチームと、遅いチームの2つに別れて真砂沢に向かった。遅いチームは、下りが苦手であり、そのうえアイゼンを付けるタイミングを間違えてしまったため、早いチームと1時間近くの差がついてしまった。雪渓を下るのが遅くなってしまった原因としてはそこまでの疲労に加え、雪渓の角度と、スリップに対する恐怖もあったので早い段階でアイゼンを装着しておくことや、そもそも雪渓に慣れておくことが必要だったと思う。


8月4日 雪上訓練 天候:曇り時々雨
朝方、雨が続いたため、予定より遅い時間でベースキャンプを出発。長次郎出合いにて雪上訓練を開始。訓練内容としては主に、雪上歩行、滑落停止、ロープを用いたビレイを行った。
時間単位での天候の確認をしなかったために、出発するタイミングを見誤ってしまった。そのため、傾斜の緩い長次郎出合いでの訓練となってしまった。訓練自体は、無事に終えることができたが、小雨が降ってきた際の対処が遅れ、レインウェアを着るのが遅くなってしまい、体が冷え切ってしまった。

 
8月5日 雪上訓練 雨のち曇り
もともとの予定であった源次郎尾根のアタックは、朝方に天候がなかなか好転せず難しいということで、雪上訓練に変更した。天候がよくなってきたところで、源次郎尾根の取りつきの偵察、長次郎雪渓の下降ルートの偵察も含め、二度目の雪訓を行った。雪訓自体は前日よりも斜度がきつい、長次郎雪渓の熊の岩の前付近で雪上訓練を行った。訓練の内容は前日の復習とさらなる技術の向上。

雪渓を歩く際、歩き始めでは早く歩きすぎていて、少し斜度がきつくなるとすぐに遅くなってしまい、ペースの乱れにつながってしまった。また、みんな慎重になり、地面ばかりを見てしまっていたので、列が、雪の薄い端に寄っていたのを、誰も指摘することができなかった。雪渓では構造上端と中央部が雪の厚さが薄くなっており、特に端はなるべく歩いてはいけない。
雪渓のくだりでは、1列になると1人滑ってしまうと全体を巻き込んでしまう恐れがあるため、2人1組のチームを作った。しかし、下りが苦手な人がいるチームはその人に合わせてしまうため、先頭にいるチームと、後方にいるチームが離れすぎてしまった。


8月6日 アタック日 曇りのち雨
4時出発の予定で2:30起床。4時の時点では天候が思わしくなく、出発の準備を済まし待機。5時ごろ、相変わらず天候に不安はあるもののだんだんと天候もよくなってきており、多少天候が悪くなっても登りたいという現役の気持ちもあり、藤山さんと話し合った結果源次郎尾根に向けて出発した。源次郎尾根は連日の雨もあり岩が湿っており多少登りにくいところもあったが、ゆっくりとではあるが確実に登っていった。しかし途中、平塚が浮石に触ってしまい、落ちた石が室田の頭部に当たるという事故が発生した。室田はヘルメットをしていたのだが、落石はヘルメットの上から側頭部に命中し、落石が比較的大きかったこともあり、出血を確認したため、坂川が傷口を確認、三角巾などで止血の応急処置を施した。その後藤山さんにも室田の状況を確認していただき、事故現場はかなり先まで進んでいたことと、けが人の状態も安定していたため、そのままアタックを続行した。しかしその後二峰の懸垂下降後あたりから天候が悪い方に向かい、山頂付近では、大雨になってしまい、心身ともに疲労がたまってしまった。落石の件や、雨で慎重になったこともあったが、かなりペースが遅かったため、ベースキャンプに戻ったのが、21:00ごろになってしまった。
今回のアタックを見る限り、技術面で著しく欠如していることが明らかであった。また、けが人が出た際の処置を上回生、OBの人にまかせっきりになってしまった。

8月7日 下山日 晴れ
下山日は、朝から天候も優れていたため、撤営を開始。8:30真砂沢BCを出発。帰りの電車がないことが判明したため、16:00雷鳥沢キャンプ場についた時点で1泊することにした。次の日に、室堂から、富山へ戻り青春18切符を使い帰京。
のぼり、くだりともにペースはよかったが、雷鳥坂では登山客が多かったので、もっと気を使って降りるべきであった。
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