参加者:野口・松井・森・OB藤山氏
記録:野口
昨日総会も終わり、また野口も教育実習が終わったため、再び部活に復活である。 で、早速金比羅にマルチピッチ練習に行く。森はなんと、昨日自宅の草津から自転車で京都に来て、総会に出て、そのまま京都に泊まり、そして今日金比羅にやってきて、帰りは途中峠を越えて草津に帰るらしい。なんて凄いんだ。というより馬鹿だ。さらに今日はOB藤山さんも参加してくださった。大変ありがたい。
9時に江文神社に集合し、北尾根の取り付きに行く。同志社の山岳部と出会ったが、凄い人数。新入部員が6人で、これから数人入部予定らしい。計20人以上いるみたいである。少し分けてください。 この日の金比羅はもの凄い人。北尾根の取り付きも順番待ち状態。蚊に刺されながら、順番を待つ。知った顔もちらほら。佛大山岳部だった、Nさんも怪我から復帰のリハビリで訪れていた。良かった良かった。
さて、我々の番。野口・松井、藤山さん・森のペアーで登る。登ること自体問題はないが、ロープの扱い方にまだ慣れてないというか、もう少し努力が必要と感じた。お昼近くにやっと頭に到着。しばしお昼休憩。それにしても太陽が熱かった。のどがカラカラである。もう少し、梅雨空になっても良いのでは。
今度はY懸の頭で、支点の作り方、懸垂下降の練習を行う。やはりまだまだ練習が必要。
次にMフェースに行き、そこでM~Kスラブの2ピッチを登る。ペアーを変え、野口・森、藤山さん・松井で登る。1ピッチ目の出だしがいやらしく、松井が苦戦。ちょっと危ないので、右から巻いて登る。全体的に、少し難しいクライミングになったが、彼らにとっては面白かったであろう。
既に時間も5時に近かったため、この日はここで終了。藤山さん本当にありがとうございました。また一緒に登りに行きましょう。
北尾根を登ります
ロープを束ねる練習
藤山さんに教わります
藤山さんのナイスクライミング
松井頑張れ
記録:野口
昨日総会も終わり、また野口も教育実習が終わったため、再び部活に復活である。 で、早速金比羅にマルチピッチ練習に行く。森はなんと、昨日自宅の草津から自転車で京都に来て、総会に出て、そのまま京都に泊まり、そして今日金比羅にやってきて、帰りは途中峠を越えて草津に帰るらしい。なんて凄いんだ。というより馬鹿だ。さらに今日はOB藤山さんも参加してくださった。大変ありがたい。
9時に江文神社に集合し、北尾根の取り付きに行く。同志社の山岳部と出会ったが、凄い人数。新入部員が6人で、これから数人入部予定らしい。計20人以上いるみたいである。少し分けてください。 この日の金比羅はもの凄い人。北尾根の取り付きも順番待ち状態。蚊に刺されながら、順番を待つ。知った顔もちらほら。佛大山岳部だった、Nさんも怪我から復帰のリハビリで訪れていた。良かった良かった。
さて、我々の番。野口・松井、藤山さん・森のペアーで登る。登ること自体問題はないが、ロープの扱い方にまだ慣れてないというか、もう少し努力が必要と感じた。お昼近くにやっと頭に到着。しばしお昼休憩。それにしても太陽が熱かった。のどがカラカラである。もう少し、梅雨空になっても良いのでは。
今度はY懸の頭で、支点の作り方、懸垂下降の練習を行う。やはりまだまだ練習が必要。
次にMフェースに行き、そこでM~Kスラブの2ピッチを登る。ペアーを変え、野口・森、藤山さん・松井で登る。1ピッチ目の出だしがいやらしく、松井が苦戦。ちょっと危ないので、右から巻いて登る。全体的に、少し難しいクライミングになったが、彼らにとっては面白かったであろう。
既に時間も5時に近かったため、この日はここで終了。藤山さん本当にありがとうございました。また一緒に登りに行きましょう。
北尾根を登ります
ロープを束ねる練習
藤山さんに教わります
藤山さんのナイスクライミング
松井頑張れ
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6月27日(土)
記録:野口
最近全然更新してませんでした。すみません。我々は、新入生を2人迎え、夏合宿に向けて頑張ってます・
衣笠キャンパスにて、前期山岳部総会を開催しました。部長・副部長・監督をはじめOBの方々が参加してくださいました。中でも、毎回参加してくださるOB谷川氏は、今年で82歳だそうだが、全くの老いを感じさせない、すごい先輩でありました。
総会では、2008年度後期報告、今年度の活動方針、夏合宿について話し合いました。
総会後は、今度は場所を移し、懇親会を開きました。OB会長、部長はベロンベロンになるまでひたすら飲み続けていました。恐るべきお2人です。
ともあれ、様々なご指摘・ご指導を助言していただき、大変有意義な会になりました。皆さんありがとうございました。
次回は、11月末~12月初めに後期総会を行う予定です。
記録:野口
最近全然更新してませんでした。すみません。我々は、新入生を2人迎え、夏合宿に向けて頑張ってます・
衣笠キャンパスにて、前期山岳部総会を開催しました。部長・副部長・監督をはじめOBの方々が参加してくださいました。中でも、毎回参加してくださるOB谷川氏は、今年で82歳だそうだが、全くの老いを感じさせない、すごい先輩でありました。
総会では、2008年度後期報告、今年度の活動方針、夏合宿について話し合いました。
総会後は、今度は場所を移し、懇親会を開きました。OB会長、部長はベロンベロンになるまでひたすら飲み続けていました。恐るべきお2人です。
ともあれ、様々なご指摘・ご指導を助言していただき、大変有意義な会になりました。皆さんありがとうございました。
次回は、11月末~12月初めに後期総会を行う予定です。
5/4~5/6
メンバー:野口、伊藤(5/5~)、前田、松井、狩野
記録:前田
【1日目5/4】 晴れ、時々曇り
初登山の、初日ということもあって、今日はかなり軽めにコースを作った。
平バス停から入り、権現山を経て琵琶湖バレイへ。天気も曇りで暑すぎず、のんびり登山を楽しんだ。一回生も充分に余裕をもって登れたようだ。
琵琶湖ロープウェイ付近は子供の楽園状態。人口密度に圧倒された。
また、鮮やかな黄色水仙が所狭しとひしめいて咲いていた(その数2万株!)
バレイキャンプ場には1時過ぎには到着。設営後、ヒマを持て余した松井&前田は近くの夫婦滝へお散歩(往復30-40分程度)。これがなかなかよかった。明王院周辺の登山道は遊歩道のようにきれいに整備されていた。
夕方、OB高井氏が合流。夜は自衛隊の秘話を聞かせていただいた
【2日目】 曇り、夕方から雨
5時起床。時間はたっぷりあるので、わりとゆっくり準備をして、7時に出発。
9時頃に金糞峠に到着し、今朝JR比良駅から登って来た伊藤と合流。そしてここでリトル比良方面へ抜ける高井氏にお別れ。
金糞峠から中峠を経て武奈ヶ岳への登りは、今回の核心だったが、一回生もペース良く登る。頼もしい。登頂は11時頃。快晴とはいかなかったが、頂上からはそこそこの景色を堪能して、先へ進む。
設営予定だったササ峠には13時ごろに到着。まだ設営するには時間も早く、皆元気そうだったので、さらにもう少し進むことにした。明日雨の予報だったので、なるべく先に進みたかったのだ。
ところが、地蔵峠を過ぎた当たりから、道が下る、下る、これでもかと、下る。しばらく行ってさすがにおかしいと思い、周りを確かめると、どうやら違う尾根を降りてしまったようだった。引き返すのも厳しい急斜だったので、そのまま一旦、下に走る林道まで下り、別の登山口から登り返して横谷峠に戻った。
約1時間強のロス。下りも登りも厳しかったが、一回生2人とも一言も文句を言わずに歩いてくれた。偉い!
しかしさすがに、少々疲れたため、本日は横谷峠に設営。
設営後に小雨が降り出した。
【3日目】
5時半起床。昨晩から続いた雨は止んでいた。7時ごろ出発。
蛇谷ヶ峰へは皆ハイペースでさくさくっと登ってしまった。しかし、頂上は四方霧中。真っ白で何も見えなかったが、全員で記念写真を撮って、下山道を急ぐ。目指すは温泉!
歩幅の合わない丸太階段(なぜ山にはこの幅が多いのだろう?)には苦心したものの、9時過ぎには温泉に到着。
10時の開店を待って、湯につかる。はぁ~お疲れ様でした。
一回生が山の楽しさを知ってくれたら、大成功!の合宿でした☆
蓬莱の頂上では、パラグライダーをやっていました
琵琶湖
所々、シャクナゲの大群がありました
武奈ヶ岳の頂上は直ぐそこ
武奈ヶ岳の頂上のお地蔵さん
ブナの新緑の中を行きます
蛇谷ヶ峰の頂上にて
メンバー:野口、伊藤(5/5~)、前田、松井、狩野
記録:前田
【1日目5/4】 晴れ、時々曇り
初登山の、初日ということもあって、今日はかなり軽めにコースを作った。
平バス停から入り、権現山を経て琵琶湖バレイへ。天気も曇りで暑すぎず、のんびり登山を楽しんだ。一回生も充分に余裕をもって登れたようだ。
琵琶湖ロープウェイ付近は子供の楽園状態。人口密度に圧倒された。
また、鮮やかな黄色水仙が所狭しとひしめいて咲いていた(その数2万株!)
バレイキャンプ場には1時過ぎには到着。設営後、ヒマを持て余した松井&前田は近くの夫婦滝へお散歩(往復30-40分程度)。これがなかなかよかった。明王院周辺の登山道は遊歩道のようにきれいに整備されていた。
夕方、OB高井氏が合流。夜は自衛隊の秘話を聞かせていただいた
【2日目】 曇り、夕方から雨
5時起床。時間はたっぷりあるので、わりとゆっくり準備をして、7時に出発。
9時頃に金糞峠に到着し、今朝JR比良駅から登って来た伊藤と合流。そしてここでリトル比良方面へ抜ける高井氏にお別れ。
金糞峠から中峠を経て武奈ヶ岳への登りは、今回の核心だったが、一回生もペース良く登る。頼もしい。登頂は11時頃。快晴とはいかなかったが、頂上からはそこそこの景色を堪能して、先へ進む。
設営予定だったササ峠には13時ごろに到着。まだ設営するには時間も早く、皆元気そうだったので、さらにもう少し進むことにした。明日雨の予報だったので、なるべく先に進みたかったのだ。
ところが、地蔵峠を過ぎた当たりから、道が下る、下る、これでもかと、下る。しばらく行ってさすがにおかしいと思い、周りを確かめると、どうやら違う尾根を降りてしまったようだった。引き返すのも厳しい急斜だったので、そのまま一旦、下に走る林道まで下り、別の登山口から登り返して横谷峠に戻った。
約1時間強のロス。下りも登りも厳しかったが、一回生2人とも一言も文句を言わずに歩いてくれた。偉い!
しかしさすがに、少々疲れたため、本日は横谷峠に設営。
設営後に小雨が降り出した。
【3日目】
5時半起床。昨晩から続いた雨は止んでいた。7時ごろ出発。
蛇谷ヶ峰へは皆ハイペースでさくさくっと登ってしまった。しかし、頂上は四方霧中。真っ白で何も見えなかったが、全員で記念写真を撮って、下山道を急ぐ。目指すは温泉!
歩幅の合わない丸太階段(なぜ山にはこの幅が多いのだろう?)には苦心したものの、9時過ぎには温泉に到着。
10時の開店を待って、湯につかる。はぁ~お疲れ様でした。
一回生が山の楽しさを知ってくれたら、大成功!の合宿でした☆
蓬莱の頂上では、パラグライダーをやっていました
琵琶湖
所々、シャクナゲの大群がありました
武奈ヶ岳の頂上は直ぐそこ
武奈ヶ岳の頂上のお地蔵さん
ブナの新緑の中を行きます
蛇谷ヶ峰の頂上にて
みなさま、クライミング体験会へのご参加ありがとうございました~
第一回(4/11)は、6名の新入生の方に来ていただきました♪ わーぃわーぃ
第二弾ももちろんやります!!
★第二回クライミング体験会の予告★
4/19(日) am10:00~ @やまびこクラブ
am9:30 正門集合
参加者はマネージャの前田愛まで▼
ir022055[あっとマーク]ed.ritsumei.ac.jp (@マークに変えて送信ください)
今後も週末や連休を中心に、自然壁でのクライミングやトレッキング・ハイキングなど、新入生に合わせて企画していく予定です。体験会に参加できなかった方でも、気兼ねなく、じゃんじゃんメールくださいネ!
参加者:野口・福井
記録:野口
4月5日に久しぶりに烏帽子岩に行ってきました。
前日までの雨で岩はちょっと濡れ気味。でも、5.9程度のルートは乾いている。この日は、福井の外での初リードを目標に登った。
はじめに「太陽がいっぱい」(5.9)を野口がリードしてトップロープを張る。久しぶりで、ちょっと怖かった。そして、福井が登るが、大苦戦。自慢の腕力も、スラブには通用せず、テンションしまくり。何とか登り、降りて休憩し、次にこのルートを福井にリードしてもらおうと思ったが、人がどんどんと集まってきた。少なくともいつもの1.5倍以上はいる。当然順番待ち状態。他の易しいルートも全て埋まっており、仕方が無く、駒形を偵察しに行く。
「プロミネンス」(5.11b)などほとんどのルートが濡れており、乾くのにはまだ時間がかかりそう。ここも易しいルートは全て埋まっていた。
烏帽子岩に戻り、しょうがなくお昼を食べて時間を過ごすが、「太陽がいっぱい」などが空く気配が無い。駒形を見ると、幾らか人がいなくなったような気がするため、再び向かう。
5.9のルートが空いていたため、そこを野口が登り、トップロールを掛け、福井が登る。ここは簡単かな。今度は、福井が初リードで望む。あっさりとRPしてしまった。良かった良かった。
次に隣の同じようなグレードのルートを登る。が、今回は福井は大苦戦。ムーブが全然できていなかったよー。
仕方なく、野口がコーラ1杯で、回収しに行く。と、救急車の音が聞こえてきた。下を見ると、直ぐそこに止まっている。しばらくすると、誰かが運ばれてきた。どうやら、烏帽子の方で何かがあったみたいだ。自分とは関係ない知らない人だが、このようなものを見ると、なんだかゾクッとするものがある。テンションは下がる。
そこで、駒形を撤収して、烏帽子に戻ると、よくわからないが、なんかあったみたいだ。が、どのルートも埋まっている。全然空きそうにないので、時間も夕方近かったことから、下山することにする。ちょっと物足りなかったな~
今回は写真はありません。すみません。
はいはい、新入生の皆さん今日は。大学は楽しいですか?
山岳部のブースは、明日(4月6日)で終わっちゃいます。まだ来てないっていいう人は早く、ブースに来てね。
場所は、西側広場の恒心館に一番近い所でやっています。
もしも、ブースに来れなかった、行くのがめんどくさかった、迷ってたという人は、学生会館のBOX408に来てね。誰かいると思うから、
もしも、誰もいなかった、興味があるけど、行くのが面倒な人は、lt075086@ed.ritsumei.ac.jp(福井)にメールしてね。待ってま~す。
あとあと、クライミング体験会というものも行います。これは、室内にある人工の壁をクライミングします。費用は無料。
日時は4月11日の午後。4月19日の午前に行います。興味のある人は、lt075086@ed.ritsumei.ac.jp(福井)にメールしてね。
記録:野口
4月5日に久しぶりに烏帽子岩に行ってきました。
前日までの雨で岩はちょっと濡れ気味。でも、5.9程度のルートは乾いている。この日は、福井の外での初リードを目標に登った。
はじめに「太陽がいっぱい」(5.9)を野口がリードしてトップロープを張る。久しぶりで、ちょっと怖かった。そして、福井が登るが、大苦戦。自慢の腕力も、スラブには通用せず、テンションしまくり。何とか登り、降りて休憩し、次にこのルートを福井にリードしてもらおうと思ったが、人がどんどんと集まってきた。少なくともいつもの1.5倍以上はいる。当然順番待ち状態。他の易しいルートも全て埋まっており、仕方が無く、駒形を偵察しに行く。
「プロミネンス」(5.11b)などほとんどのルートが濡れており、乾くのにはまだ時間がかかりそう。ここも易しいルートは全て埋まっていた。
烏帽子岩に戻り、しょうがなくお昼を食べて時間を過ごすが、「太陽がいっぱい」などが空く気配が無い。駒形を見ると、幾らか人がいなくなったような気がするため、再び向かう。
5.9のルートが空いていたため、そこを野口が登り、トップロールを掛け、福井が登る。ここは簡単かな。今度は、福井が初リードで望む。あっさりとRPしてしまった。良かった良かった。
次に隣の同じようなグレードのルートを登る。が、今回は福井は大苦戦。ムーブが全然できていなかったよー。
仕方なく、野口がコーラ1杯で、回収しに行く。と、救急車の音が聞こえてきた。下を見ると、直ぐそこに止まっている。しばらくすると、誰かが運ばれてきた。どうやら、烏帽子の方で何かがあったみたいだ。自分とは関係ない知らない人だが、このようなものを見ると、なんだかゾクッとするものがある。テンションは下がる。
そこで、駒形を撤収して、烏帽子に戻ると、よくわからないが、なんかあったみたいだ。が、どのルートも埋まっている。全然空きそうにないので、時間も夕方近かったことから、下山することにする。ちょっと物足りなかったな~
今回は写真はありません。すみません。
はいはい、新入生の皆さん今日は。大学は楽しいですか?
山岳部のブースは、明日(4月6日)で終わっちゃいます。まだ来てないっていいう人は早く、ブースに来てね。
場所は、西側広場の恒心館に一番近い所でやっています。
もしも、ブースに来れなかった、行くのがめんどくさかった、迷ってたという人は、学生会館のBOX408に来てね。誰かいると思うから、
もしも、誰もいなかった、興味があるけど、行くのが面倒な人は、lt075086@ed.ritsumei.ac.jp(福井)にメールしてね。待ってま~す。
あとあと、クライミング体験会というものも行います。これは、室内にある人工の壁をクライミングします。費用は無料。
日時は4月11日の午後。4月19日の午前に行います。興味のある人は、lt075086@ed.ritsumei.ac.jp(福井)にメールしてね。
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