12月19日(土) 関西学院上ヶ原キャンパス 10時~14時30分
主催 関西学院大学ワンダーフォーゲル
日本雪崩ネットワーク協会(出川さん、ひろたさん)
参加 関学ワンゲル、関学山岳、同志社ワンゲル、京大山岳、龍谷大山岳、立命館ワンゲル、 立命館山岳(1回生 坂本)
10:00~ 関学から本会の主旨についての案内
10:10~10:20 雪崩ネットワークの団体説明
10:20~10:40 各大学自己紹介(部員数、過去の主な冬山活動、今シーズンの冬山計画、 本会で何を得て帰りたいか)
10:40~11:10 各大学の雪崩対策の実情(ビーコン等の装備、雪崩教育)
11:10~12:10 雪崩ネットによる雪崩の基礎講座
12:10~12:40 昼食
12:40~13:10 各大学のヒヤリハットの報告
13:10~14:00 雪崩ネットによる事故事例
14:00~14:30 今後の対策
14:30 閉会
佐々木大造さん経由で誘って頂いた「雪崩リスクを考える学生の会」に行ってきた。
残念ながらその日は立命館の統一補講日と被ってしまい参加出来たのは部で僕だけであった。
当日、これ以上ない程の不安を抱きながら会場に行く。
予想通り、一人で来ているのは僕だけであった。焦る。焦る。しかたがない。頑張るしかない。
ということで近くに座っていた立命館ワンゲル(3人;2回生1人、1回生2人)に話しかけに行く
→仲良くなる→お昼ご飯(KFC)をおごってもらう。おいしかったです、松岡さん!!
立命館のワンゲルと山岳部の交流がしっかり出来たらいいなぁとお互い思った。
このようなうれしい事があり、不安がふっきれた。
僕の周りに座っていた京大山岳部と一緒に賢そうな顔をしながら他大学や出川さんの雪崩に関する講義を聴く(気持ちは京大生)。
講義で一番印象に残ったのは出川さんの「雪崩の知識を大量に詰め込むのではなく、削って削って重要な事を覚えなさい」という言葉であった。詰め込めば詰め込むほど良いものだと思っていた僕の考えがひっくり返されたからだ。
ここでは書ききれないがとても有意義な時間であった。講義の詳細については後日、整理したものを部で共有したい。
終わりに集合写真を撮り、各大学と連絡先を交換し解散した。
行きしなは一人であったが帰りは京大山岳部と一緒に帰った(もう僕は京大生である)。
最後になりましたがこの集まりを知らせていただいた佐々木さん、主催の関学ワンゲルの皆さん、雪崩ネットワークの出川さん、ひろたさんありがとうございました。
文 坂本
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