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立命館大学山岳部ブログ
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参加者

3回生 北川(経済)
1回生 西(法) 後藤(生命) 上野(法)

7月9日 比良駅13:25~ダケ道~北比良峠16:30~八雲ヶ原~コヤマノ岳周辺1150m付近

夏の縦走合宿を前に新入生とともに比良山系へ。

当初は近江高島からリトル比良を縦走予定だったのだが、当日は午前中にかけて発達した低気圧が滋賀県内に居り、ルートを短縮して昼からイン谷より入山。

しかし午前中、しばしば空を覗ってましたが、落雷もなく予定通りで問題なさそうでした。まあ仕方ありません。

最初のダケ道の登りで新入生の後藤がくたばったが、まあまあのペースでテント場に到着。



 
スキー場跡を登る。





テント場は雲の中。

夕食は自分が担いできた食材できむち鍋。はるかに3人前以上はありそうだったが、今年の男子はよく食べる。頼もしいことだ。


2日目 コヤマノ岳周辺1150m付近4:17~武奈ヶ岳4:55~蛇谷ヶ峰9:24~朽木温泉12:20

テントから出ると東の空がほのかに明るい。今日は太陽が拝めそうだね。



 

武奈ヶ岳にて。太陽を探す。



目指すは朽木の温泉






見事な景色が広がる。

釣瓶岳を下りながら、黒谷への分岐点からしばらく行くと東に進路をとるのだが、このあたりが少々ややこしい。去年はそこで道に迷ったなあ、まあでも今年はなどと思いながらその個所に着いた。

地形図通り東に進路を取り次に北に尾根を進むのだが、思っていたよりも北に延びている尾根は多いように見える。下りつつこんなに下ったっけなどとだんだん不安になる。どの尾根も踏み跡らしきものがあり不安は加速する。結局正しい尾根を通過し時間ロスもなかったが、地図読みは難しいものだと改めて感じさせられた。

そんなこともありながらひたすら歩く。

 

蛇谷ヶ峰に着いた。お日様にあたりいろいろ乾かす。

 

崩壊しかけの木道。

最後の下りで上野さんのペースが落ちる。足が痛いらしいが、当たり前だと思って歩き続けてもらわなければならない。

それにしても、どんどん人が上がって来る。ちぇきぇぽんに紹介されたからなのかどうか。

もしあの記事を読んでこられた方がいれば、予想よりしんどいことに気づかされたかもしれない。


途中上野さんの足の具合を見つつ大休止して下山しました。

下山後は反省会。新入生たちはそれぞれ夏季合宿に向けて意気込みを語ってくれました。



恒例となりつつある下山後の温泉。やはり温泉はいい。

帰りの際、初合宿後ということもあるから、近くのローソンで好きなもんおごってやった。しかし期待していたのと違い、みんな元気そうなんでそんな必要なかったと少し後悔した。

いやしかし、夏合宿もこの調子で頑張ってください。





                              文 北川
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