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立命館大学山岳部ブログ
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参加者:畦崎、野口、伊藤、星野
記 録:畦崎

 12月8日に金毘羅に練習に行ってきました。
 今回は、冬山不参加者の練習ということで、フリークライミングの練習をしてきました。特に伊藤と星野の特訓!!野口は午前中アイトレをして、午後から2人の特訓に合流しました。
 まずは、毎度のホワイトチムニーに行ったのですが、トップロープを張られていたのでMに移動。久々のM。1年以上来てないな~。
 とりあえず、星野が岩峰会ルート(5.9)にトライ。岩が冷たいらしく「い、岩が…ゆ、指の感覚が…」なんて言い出した。たしかに温かいわけではない。けど…そんなの関係ねぇ!!登れ登れ!と、喝を入れる。テンションかけながらも何とか上まで上がりトップロープ設置。次にトップロープで伊藤が登る。が、これまたテンション。星野が再びトライするが核心でテンション。伊藤はトップロープながら2トライ目で上まで登れた。
 次はMクラック(10a)。グランドフォール防止のため1ピン目をプリクリップ。伊藤がいい感じで登るが、核心でテンション。星野もトライするが全く登れない。伊藤が再びトライ。ついに核心を越える!が、クリップ失敗してたぐり落ち。あとちょっとでグランド。リードの恐怖を初体験。危ない危ない。本人よりビレイしているこっちが心臓止まりそうになる。星野も再チャレンジするがやはり敗退。最後に野口が回収してくれた。
 時間は既に4時半。暗くなってきたので練習終了。1日2人の特訓に費やしたが2本しか登れなかった。各々日頃の練習不足を痛感した1日であった。
左から、Mクラックの星野、山靴でクライミングをする野口、折れそうな枝で懸垂している野口。


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参加者:清水、野口、伊藤、星野

記 録:星野


9日の夜にレンタカーで京都を出発。 途中、神戸の夜景が一望出来るスポットに立ち寄り、まずは堡塁に向かってドライビング。夜遅くに出発したこともあり、到着後、即就寝。
翌日、朝5時に起床。6時に出発し、もちろん一番乗りで岩場に到着。野口、星野ペアと清水、伊藤ペアでリードアンドフォロー形式で様々なルートにチャレンジした。この形式で星野は初のリードをやった。慎重になりすぎて、簡単なルートにもかかわらず相当時間がかかった。しかも、カムの決め方など、まだまだ不十分な点があり、まだ、まだ、まだ課題がある。夕方4時ごろまでひたすら登っていた。いつのまにかどのパティーも帰り、最後の撤収となった。
そして再び、車に乗り込み、次は雪彦に向けて車を走らせた。途中、三宮の中華街に立ち寄り、おいしい食べ物で疲れを取り、リラックスタイムを過ごした。到着後は次の日早く起きるということもあり、スグに寝ることになった。
朝4時に起床し、5時前に出発することが出来た。まずは、野口、星野ペアと清水、伊藤ペアで地蔵岳東稜を登ることに。事前の情報によると、取り付きまで1時間弱で行けるはずが、どこかで道を間違えたらしく、3時間かかった。8時にいよいよ、やっと、登攀開始。途中ピンがなく、またプロテクションもまったくとれないピッチがあったが、両ペアともスムーズに登ることが出来た。次に、地蔵岳正面壁に行くことに。だが、また取り付きがなかなか見つけることが出来なかった。そういうこともあり、そしてレンタカーを返却する時間が迫っていたこともあり、時間に余裕がなくなり、野口、星野ペアは右カンテルート。清水、伊藤ペアは加古川ルートの1ピッチのみを登ることにした。 そして、走って下山することになった。


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上段左 : 保塁 右カンテ Ⅲ+をフォローする伊藤
上段中 : 同ルートをフォローする星野。このあと星野は同ルートをリードした。
上段右 : スカイフレーク 5.9をリードする野口
下段左 : 雪彦 地蔵岳東陵2Pでビレイをする星野
下段右 : 地蔵岳頂上で記念撮影
(写真=清水)
参加者:清水・野口・伊藤
記録:野口

今年もアイゼントレーニングの時期がやってまいりました。場所はもちろんおなじみの金比羅です。

いつも通り9時集合で、神社の上で靴とアイゼンの履き、Y懸に向かった。Y懸の取り付きにくるとどうもいつもと違う。というより、取り付きを間違えそうになる。取り付き付近の木が切られており、さらには新たな道もできており、あの暗くじめじめした取り付きが、まだ幾分じめじめさが残るものの、明るく気分の良い場所へと変化した。そんなことから我々の気分もすっかり気持ちよくなり、私、野口リードで新人の伊藤を引き上げる。もちろん清水はフリーである。また学校で借りたというビデオカメラで、どうでもいいようなことから、我々の登っている風景などを意味も無く撮影していた。そんなこんなで、久しぶりのアイゼンでのY懸を一歩一歩確実に登っていく。途中で、立命のワンゲルと遭遇し、聞くと彼らは6時半過ぎから登っているようだ。ようやるわ~。。。新人の伊藤もそれほど難なく登っているようだ。が、頭より一つ手前のピッチの最初で落ちたみたいだ・・・ とりあえず頭まで抜け、そこで休憩をした後、もう一往復するために下まで降りた。そこで卒論のために大学に行かなければならない清水と別れ、二人だけで登りだす。順調に登っていく。が、また伊藤が同じ場所で落ちた。苦笑しながら登ってくる。再び頭まで行き、そこで伊藤が懸垂などの技術をもっと教えてくれというので、頭で野口君による伊藤君のための懸垂下降講習会を行い、本日はここで下山した。

下山後は清水と再び合流し、北大路にあるお店でから揚げ定食大盛を頼み、伊藤は死にそうになりながら食べていた。
参加者:清水・野口・星野・伊藤(入部希望者)
記録:野口

久しぶりに烏帽子岩に行ってみた。今回は入部希望者の伊藤君も一緒である。とりあえず、簡単なところで星野にトップロープを設置してもらおうとしたが人が多すぎて、ほとんどのルートからロープが垂れている状態で、順番待ちである。そのため予約をするという有様である。5.10aのルートに設置してもらおうとしたが、星野には登れず野口が設置し、伊藤が登るという感じで、2本張ることができた。伊藤君はクライミング始めてであるが、なかなかのセンスである。この後も登り続け暗くなるまでやったが、どうもモチベーションが低く、あまり良いとはいえないクライミングだった。
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