参加者:清水・野口・伊藤
記録:野口
今年もアイゼントレーニングの時期がやってまいりました。場所はもちろんおなじみの金比羅です。
いつも通り9時集合で、神社の上で靴とアイゼンの履き、Y懸に向かった。Y懸の取り付きにくるとどうもいつもと違う。というより、取り付きを間違えそうになる。取り付き付近の木が切られており、さらには新たな道もできており、あの暗くじめじめした取り付きが、まだ幾分じめじめさが残るものの、明るく気分の良い場所へと変化した。そんなことから我々の気分もすっかり気持ちよくなり、私、野口リードで新人の伊藤を引き上げる。もちろん清水はフリーである。また学校で借りたというビデオカメラで、どうでもいいようなことから、我々の登っている風景などを意味も無く撮影していた。そんなこんなで、久しぶりのアイゼンでのY懸を一歩一歩確実に登っていく。途中で、立命のワンゲルと遭遇し、聞くと彼らは6時半過ぎから登っているようだ。ようやるわ~。。。新人の伊藤もそれほど難なく登っているようだ。が、頭より一つ手前のピッチの最初で落ちたみたいだ・・・ とりあえず頭まで抜け、そこで休憩をした後、もう一往復するために下まで降りた。そこで卒論のために大学に行かなければならない清水と別れ、二人だけで登りだす。順調に登っていく。が、また伊藤が同じ場所で落ちた。苦笑しながら登ってくる。再び頭まで行き、そこで伊藤が懸垂などの技術をもっと教えてくれというので、頭で野口君による伊藤君のための懸垂下降講習会を行い、本日はここで下山した。
下山後は清水と再び合流し、北大路にあるお店でから揚げ定食大盛を頼み、伊藤は死にそうになりながら食べていた。
記録:野口
今年もアイゼントレーニングの時期がやってまいりました。場所はもちろんおなじみの金比羅です。
いつも通り9時集合で、神社の上で靴とアイゼンの履き、Y懸に向かった。Y懸の取り付きにくるとどうもいつもと違う。というより、取り付きを間違えそうになる。取り付き付近の木が切られており、さらには新たな道もできており、あの暗くじめじめした取り付きが、まだ幾分じめじめさが残るものの、明るく気分の良い場所へと変化した。そんなことから我々の気分もすっかり気持ちよくなり、私、野口リードで新人の伊藤を引き上げる。もちろん清水はフリーである。また学校で借りたというビデオカメラで、どうでもいいようなことから、我々の登っている風景などを意味も無く撮影していた。そんなこんなで、久しぶりのアイゼンでのY懸を一歩一歩確実に登っていく。途中で、立命のワンゲルと遭遇し、聞くと彼らは6時半過ぎから登っているようだ。ようやるわ~。。。新人の伊藤もそれほど難なく登っているようだ。が、頭より一つ手前のピッチの最初で落ちたみたいだ・・・ とりあえず頭まで抜け、そこで休憩をした後、もう一往復するために下まで降りた。そこで卒論のために大学に行かなければならない清水と別れ、二人だけで登りだす。順調に登っていく。が、また伊藤が同じ場所で落ちた。苦笑しながら登ってくる。再び頭まで行き、そこで伊藤が懸垂などの技術をもっと教えてくれというので、頭で野口君による伊藤君のための懸垂下降講習会を行い、本日はここで下山した。
下山後は清水と再び合流し、北大路にあるお店でから揚げ定食大盛を頼み、伊藤は死にそうになりながら食べていた。
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