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立命館大学山岳部ブログ
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参加者:清水、野口、伊藤、星野

記 録:星野


9日の夜にレンタカーで京都を出発。 途中、神戸の夜景が一望出来るスポットに立ち寄り、まずは堡塁に向かってドライビング。夜遅くに出発したこともあり、到着後、即就寝。
翌日、朝5時に起床。6時に出発し、もちろん一番乗りで岩場に到着。野口、星野ペアと清水、伊藤ペアでリードアンドフォロー形式で様々なルートにチャレンジした。この形式で星野は初のリードをやった。慎重になりすぎて、簡単なルートにもかかわらず相当時間がかかった。しかも、カムの決め方など、まだまだ不十分な点があり、まだ、まだ、まだ課題がある。夕方4時ごろまでひたすら登っていた。いつのまにかどのパティーも帰り、最後の撤収となった。
そして再び、車に乗り込み、次は雪彦に向けて車を走らせた。途中、三宮の中華街に立ち寄り、おいしい食べ物で疲れを取り、リラックスタイムを過ごした。到着後は次の日早く起きるということもあり、スグに寝ることになった。
朝4時に起床し、5時前に出発することが出来た。まずは、野口、星野ペアと清水、伊藤ペアで地蔵岳東稜を登ることに。事前の情報によると、取り付きまで1時間弱で行けるはずが、どこかで道を間違えたらしく、3時間かかった。8時にいよいよ、やっと、登攀開始。途中ピンがなく、またプロテクションもまったくとれないピッチがあったが、両ペアともスムーズに登ることが出来た。次に、地蔵岳正面壁に行くことに。だが、また取り付きがなかなか見つけることが出来なかった。そういうこともあり、そしてレンタカーを返却する時間が迫っていたこともあり、時間に余裕がなくなり、野口、星野ペアは右カンテルート。清水、伊藤ペアは加古川ルートの1ピッチのみを登ることにした。 そして、走って下山することになった。


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上段左 : 保塁 右カンテ Ⅲ+をフォローする伊藤
上段中 : 同ルートをフォローする星野。このあと星野は同ルートをリードした。
上段右 : スカイフレーク 5.9をリードする野口
下段左 : 雪彦 地蔵岳東陵2Pでビレイをする星野
下段右 : 地蔵岳頂上で記念撮影
(写真=清水)
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