7月3日日曜日
参加者 坂本2回、佐々木2回、西、一回
夏合宿前の最後の金比羅練習である。
本日は北川三回が公務員講座のため不参加であり、坂本、佐々木にとって今までの練習の成果を発揮する日であった。
坂本が20分遅刻(寝坊しました。二人とも待たせて申し訳ないです。。。)したため8時50分江文神社集合で北尾根へfixを張りに向かった。
なんか、めちゃくちゃ岩が湿っており(いつも湿ってる気がする)、ビビりながら坂本がリードで1ピッチ目を行く。
2ピッチ目も湿ってた。佐々木がリードで行く。西が苦戦していた。が、この笑顔である。
その後、Y懸の頭まで行き、各人2回ずつ懸垂下降をしたところで14時であった。
まだ、時間があるのでホワイトチムニーでクライミングをして帰ろうとなったが、人がいっぱい…他の所もいっぱい。
仕方ないのでY懸の初めの所でロープ無しで登り下りをして、14時40分下山。早い!(自分はこの後バイトがあったので助かった)
感想
とにかく人が多かった。夏前に練習しておこうという考えは皆同じようであった。
心配していたにわか雨も降らずよかった。
来週は比良で合宿である。
文 坂本
参加者 坂本2回、佐々木2回、西、一回
夏合宿前の最後の金比羅練習である。
本日は北川三回が公務員講座のため不参加であり、坂本、佐々木にとって今までの練習の成果を発揮する日であった。
坂本が20分遅刻(寝坊しました。二人とも待たせて申し訳ないです。。。)したため8時50分江文神社集合で北尾根へfixを張りに向かった。
なんか、めちゃくちゃ岩が湿っており(いつも湿ってる気がする)、ビビりながら坂本がリードで1ピッチ目を行く。
2ピッチ目も湿ってた。佐々木がリードで行く。西が苦戦していた。が、この笑顔である。
その後、Y懸の頭まで行き、各人2回ずつ懸垂下降をしたところで14時であった。
まだ、時間があるのでホワイトチムニーでクライミングをして帰ろうとなったが、人がいっぱい…他の所もいっぱい。
仕方ないのでY懸の初めの所でロープ無しで登り下りをして、14時40分下山。早い!(自分はこの後バイトがあったので助かった)
感想
とにかく人が多かった。夏前に練習しておこうという考えは皆同じようであった。
心配していたにわか雨も降らずよかった。
来週は比良で合宿である。
文 坂本
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参加者 坂本(2回)、西(一回)、服部(立命ワンゲル、14時より参加)
統一補講日のため参加者少なめ。。。
7月(下旬に定期試験がある)は烏帽子岩に4回行く予定であるが、今日はその1つ目であった。なんと今日の烏帽子岩は人が少なかったので登りたいやつに登れてハッピーであった
結果
坂本
ゴールドフィンガー10a 5ピン目でまさかの手繰り落ち怪我はなかったが心が折れてヌンチャクを着かんで終了点へ
太陽がいっぱい5.9 3ピン~2ピン間で1テン、あえなくTO
タイムトンネル5.10a またもや1テンでTO
斜陽5.9 3ピン目で敗退
アフターバイト5.9 1テンでTO
西
ゴールドフィンガー10a TR
太陽がいっぱい5.9 TR
タイムトンネル5.10a TR
斜陽5.9 敗退
アフターバイト5.9 初リード なんとかTO
服部
太陽がいっぱい5.9 RP
斜陽5.9 MRP
アフターバイト5.9 1テンでTO
本日の坂本のRP…0‼
後輩の前でカッコつけたかったのに、残念である
服部は補講の後に来てくれたため斜陽に行けた、ありがとう!自分は途中で敗退したが…
西は一回生ながらも頑張って登っていた。共に上手くなろう!
明日は金比羅である。
また、次回の烏帽子は7月17日日曜日である。
文 坂本
統一補講日のため参加者少なめ。。。
7月(下旬に定期試験がある)は烏帽子岩に4回行く予定であるが、今日はその1つ目であった。なんと今日の烏帽子岩は人が少なかったので登りたいやつに登れてハッピーであった
結果
坂本
ゴールドフィンガー10a 5ピン目でまさかの手繰り落ち怪我はなかったが心が折れてヌンチャクを着かんで終了点へ
太陽がいっぱい5.9 3ピン~2ピン間で1テン、あえなくTO
タイムトンネル5.10a またもや1テンでTO
斜陽5.9 3ピン目で敗退
アフターバイト5.9 1テンでTO
西
ゴールドフィンガー10a TR
太陽がいっぱい5.9 TR
タイムトンネル5.10a TR
斜陽5.9 敗退
アフターバイト5.9 初リード なんとかTO
服部
太陽がいっぱい5.9 RP
斜陽5.9 MRP
アフターバイト5.9 1テンでTO
本日の坂本のRP…0‼
後輩の前でカッコつけたかったのに、残念である
服部は補講の後に来てくれたため斜陽に行けた、ありがとう!自分は途中で敗退したが…
西は一回生ながらも頑張って登っていた。共に上手くなろう!
明日は金比羅である。
また、次回の烏帽子は7月17日日曜日である。
文 坂本
6月26日日曜日
参加者北川、坂本、上野、後藤、西
先々週も金比羅、今週も金比羅で練習でした。
9時江文神社集合
9時半、最初に3ピッチ目以外はロープ無しでY懸の頭まで登り、その後、fixでクライムダウン
今日は6月下旬にしては涼しく西もご機嫌である。
13時半から北尾根に移動して、いざ北川が1ピッチ登っている時に突然の雨
まあまあの強さの雨が15分ほど降ったため岩が濡れ新入生たちは苦戦していた
このために北尾根からY懸の頭まで行かずに、1ピッチ目までfixで登り、懸垂下降をそれぞれ2回して今日の練習は終了とした。
感想
新入生はかなりfixでの登り、下りに慣れたようだ。
しかし、北尾根という初めての場所での懸垂下降はいつもの1.5倍近く時間がかかってしまった。システムは分かっているようなので後は慣れてもらうしかない。
p.s. 雨のせいでロープが濡れてしまった。干すのがめんどくさい。
文 坂本
参加者北川、坂本、上野、後藤、西
先々週も金比羅、今週も金比羅で練習でした。
9時江文神社集合
9時半、最初に3ピッチ目以外はロープ無しでY懸の頭まで登り、その後、fixでクライムダウン
今日は6月下旬にしては涼しく西もご機嫌である。
13時半から北尾根に移動して、いざ北川が1ピッチ登っている時に突然の雨
まあまあの強さの雨が15分ほど降ったため岩が濡れ新入生たちは苦戦していた
このために北尾根からY懸の頭まで行かずに、1ピッチ目までfixで登り、懸垂下降をそれぞれ2回して今日の練習は終了とした。
感想
新入生はかなりfixでの登り、下りに慣れたようだ。
しかし、北尾根という初めての場所での懸垂下降はいつもの1.5倍近く時間がかかってしまった。システムは分かっているようなので後は慣れてもらうしかない。
p.s. 雨のせいでロープが濡れてしまった。干すのがめんどくさい。
文 坂本
2月に八ヶ岳に行きました。入山した理由は山岳経験は少ないし、天候が安定した危険個所も少ないところで経験を積もう、ということです。ちなみに2回八ヶ岳に行くことになりましたが、2回目の方をお伝えします。
参加者
3回生 佐々木瞭(法) 2回生 北川翔太(済) 1回生 佐々木優太(情理)
2月25日(木)京都駅~茅野駅
京都駅西口改札22時30分集合。今夜乗るのはアルピコ交通の茅野行バス。他会社と違い、乗り場が八条口ではなく京都タワー側でした。
2月26日(金) 晴のち曇 茅野駅~行者小屋
6時30ごろ茅野駅到着。10時25分のバスで美濃戸口へ。
準備をして美濃戸口は11時30分出発。
途中の南沢はスケートリンクになっていた。だいぶ滑るというので南沢大滝の分岐の手前あたりでアイゼンを着けていると、今回指導してくださるOB畦崎コーチと合流した。
14時35分に行者小屋到着しテントを張り滑落停止の練習を小屋付近の尾根でする。いわゆるセルフアレスト、ビレイをした。
練習はしたが実際は止まらないと聞くのでそもそも滑落するなということなのだろう。
16時頃に終了。
その晩の夕食は畦崎さんにご馳走になる。普段は食えないものを食ったために大変精力ついた。
2月27日(土) 快晴のち曇 行者小屋~赤岳~硫黄岳~赤岳鉱泉~行者小屋
5時50分出発。この時点で20分遅れ。時間に対する甘さが出る。
赤岳までは中岳の分岐点へ続くトラーバースと赤岳直下の岩稜で緊張しなければならない。
今日は主稜を登っている人は居ず、登山道も静かであった。
稜線に出ると西から風が強いが天気は良い。
頂上に7時10分ごろ到着。
赤岳頂上山荘から。
ここから赤岩ノ頭まで稜線歩き。
途中、横岳からすこし下りてからトラバースする場所でFIX工作の練習をする。
ケルンをたどって硫黄岳へ。10時ごろ到着。
あとは下るのみ。
赤岩ノ頭からの下りは雪崩を心配して、時間差をつけておりる。
赤岳鉱泉までの下りは以外と長い。
鉱泉は11時手前に到着。この日はアイスクライミングの大会が行われる日でにぎやかだった。
ということで我々も大会を見物した。
アイゼンとバイルが気持ちよく刺さっていくのは見ていて楽しい。
ルールも多少知り、良い機会になった。
28日(日) 快晴 行者小屋~中岳~阿弥陀岳~往路下山
6時05分発。今日も快晴。
たった2回の合宿の経験からあてにすると、午前中は天候が安定するようである。
昨日と同じ道を分岐点まで進み、いったんおりる。
中岳を過ぎるとリッジ状のところを進む。リッジはわずかな距離ではあるけれども、雪はふかふかで足がとられやすく、両側の特に南側は障害物が何もない急な斜面が続いており、大変緊張する。
また雪庇が北側にできていた。
中岳沢の下降点に到着する。そこから阿弥陀岳を見上げると、予想以上に急登である。実際、途中からロープで確保しつつ登った。
確保される優太
雪はフカフカなのでアイゼンを勢いよくけりこむ。
頂上までもう少しというところの北稜の合流地点からビレーしている人が見えた。
阿弥陀岳は8時30分ごろ到着。
15分ほど休憩し出発。
下りの途中で懸垂下降をした。
素直に来た道を帰る。行者小屋には11時到着。テントをしまい12時に行者小屋出発。
帰りはアイゼンなしでおりる。先週よりはだいぶましでしたがこけている人がいた。これもよい練習だ。
美濃戸山荘からは、畦崎コーチから文明の恩恵を受けそのまま原村にある温泉に連れてってくださいました。
温泉につかり、休憩所で合宿の反省と今後の方針を話し合う。
自分は時間の意識を持つこと、体力をつける、ロープワーク等技術的なことは安全かつ迅速にするなどを述べた。
反省会のあと、引き続き畦崎さんに送って頂き茅野駅で別れました。
自分たちも帰ることにする。優太は即日関西へ。
残った自分と瞭さんは、白米をたくさん食べることで一致し、茅野の街を1時間半さまよい、無事飯にありつき、夜行バスで翌日帰洛して、合宿は終了した。
文 北川
参加者
3回生 佐々木瞭(法) 2回生 北川翔太(済) 1回生 佐々木優太(情理)
2月25日(木)京都駅~茅野駅
京都駅西口改札22時30分集合。今夜乗るのはアルピコ交通の茅野行バス。他会社と違い、乗り場が八条口ではなく京都タワー側でした。
2月26日(金) 晴のち曇 茅野駅~行者小屋
6時30ごろ茅野駅到着。10時25分のバスで美濃戸口へ。
準備をして美濃戸口は11時30分出発。
途中の南沢はスケートリンクになっていた。だいぶ滑るというので南沢大滝の分岐の手前あたりでアイゼンを着けていると、今回指導してくださるOB畦崎コーチと合流した。
14時35分に行者小屋到着しテントを張り滑落停止の練習を小屋付近の尾根でする。いわゆるセルフアレスト、ビレイをした。
練習はしたが実際は止まらないと聞くのでそもそも滑落するなということなのだろう。
16時頃に終了。
その晩の夕食は畦崎さんにご馳走になる。普段は食えないものを食ったために大変精力ついた。
2月27日(土) 快晴のち曇 行者小屋~赤岳~硫黄岳~赤岳鉱泉~行者小屋
5時50分出発。この時点で20分遅れ。時間に対する甘さが出る。
赤岳までは中岳の分岐点へ続くトラーバースと赤岳直下の岩稜で緊張しなければならない。
今日は主稜を登っている人は居ず、登山道も静かであった。
稜線に出ると西から風が強いが天気は良い。
頂上に7時10分ごろ到着。
赤岳頂上山荘から。
ここから赤岩ノ頭まで稜線歩き。
途中、横岳からすこし下りてからトラバースする場所でFIX工作の練習をする。
ケルンをたどって硫黄岳へ。10時ごろ到着。
あとは下るのみ。
赤岩ノ頭からの下りは雪崩を心配して、時間差をつけておりる。
赤岳鉱泉までの下りは以外と長い。
鉱泉は11時手前に到着。この日はアイスクライミングの大会が行われる日でにぎやかだった。
ということで我々も大会を見物した。
アイゼンとバイルが気持ちよく刺さっていくのは見ていて楽しい。
ルールも多少知り、良い機会になった。
28日(日) 快晴 行者小屋~中岳~阿弥陀岳~往路下山
6時05分発。今日も快晴。
たった2回の合宿の経験からあてにすると、午前中は天候が安定するようである。
昨日と同じ道を分岐点まで進み、いったんおりる。
中岳を過ぎるとリッジ状のところを進む。リッジはわずかな距離ではあるけれども、雪はふかふかで足がとられやすく、両側の特に南側は障害物が何もない急な斜面が続いており、大変緊張する。
また雪庇が北側にできていた。
中岳沢の下降点に到着する。そこから阿弥陀岳を見上げると、予想以上に急登である。実際、途中からロープで確保しつつ登った。
確保される優太
雪はフカフカなのでアイゼンを勢いよくけりこむ。
頂上までもう少しというところの北稜の合流地点からビレーしている人が見えた。
阿弥陀岳は8時30分ごろ到着。
15分ほど休憩し出発。
下りの途中で懸垂下降をした。
素直に来た道を帰る。行者小屋には11時到着。テントをしまい12時に行者小屋出発。
帰りはアイゼンなしでおりる。先週よりはだいぶましでしたがこけている人がいた。これもよい練習だ。
美濃戸山荘からは、畦崎コーチから文明の恩恵を受けそのまま原村にある温泉に連れてってくださいました。
温泉につかり、休憩所で合宿の反省と今後の方針を話し合う。
自分は時間の意識を持つこと、体力をつける、ロープワーク等技術的なことは安全かつ迅速にするなどを述べた。
反省会のあと、引き続き畦崎さんに送って頂き茅野駅で別れました。
自分たちも帰ることにする。優太は即日関西へ。
残った自分と瞭さんは、白米をたくさん食べることで一致し、茅野の街を1時間半さまよい、無事飯にありつき、夜行バスで翌日帰洛して、合宿は終了した。
文 北川
4月4日はBKCで
4月5日は衣笠で修学館の前、志学館の向かいにブースを出展予定です。ぜひ立ち寄ってください。
ブースでも説明しますがここでも山岳部について説明します。
現在、山岳部は3回生が3人、2回生が4人(男6人、女1人)で活動しています。
⊡週一で放課後にミーティングを行います。場所は衣笠キャンパス学生会館408とBKCの教室を週替わりで行います。(1時間~1時間半程)
⊡週末に週一で関西近郊の山〈比良山、伊吹山、六甲山、金比羅山(京都)など〉に登りに行くか
屋内施設(なんばグラビティ、江坂クラックス、京都クラックスなど)でボルダリング、クライミングをします。
⊡週一以上で筋トレを各キャンパスのジムで行います。
初心者でも現役部員、経験豊富なOBの指導のもとで安全に山に登ることができます。
また、「道具をそろえるにお金がかかるのでは??」と思うかもしれません。
山に登るには初期投資でだいたい10万円弱が必要です。
正直、高いですが安全の為に仕方がないところです。
しかし、当山岳部はバイトをしても活動が可能であり、現に部員全員がバイトをしています。(このせいで留年の恐れがある部員は現在いません)なので、お金のことは案外心配ありません。
また、共同装備といい部で貸し出せる装備もあります。
以上、長くなりましたが登山は楽しく、大学生活中に行うに値する活動なのでぜひ一緒に山に行きましょう。
ブースに来られない方はミーティングの見学や山岳部のメールアドレスrits.sangaku@gmail.comで質問等に答えるので一度メールをしてください。
新歓体験登山については現在企画中で決まり次第このブログでお知らせします。
文 坂本
4月5日は衣笠で修学館の前、志学館の向かいにブースを出展予定です。ぜひ立ち寄ってください。
ブースでも説明しますがここでも山岳部について説明します。
現在、山岳部は3回生が3人、2回生が4人(男6人、女1人)で活動しています。
⊡週一で放課後にミーティングを行います。場所は衣笠キャンパス学生会館408とBKCの教室を週替わりで行います。(1時間~1時間半程)
⊡週末に週一で関西近郊の山〈比良山、伊吹山、六甲山、金比羅山(京都)など〉に登りに行くか
屋内施設(なんばグラビティ、江坂クラックス、京都クラックスなど)でボルダリング、クライミングをします。
⊡週一以上で筋トレを各キャンパスのジムで行います。
初心者でも現役部員、経験豊富なOBの指導のもとで安全に山に登ることができます。
また、「道具をそろえるにお金がかかるのでは??」と思うかもしれません。
山に登るには初期投資でだいたい10万円弱が必要です。
正直、高いですが安全の為に仕方がないところです。
しかし、当山岳部はバイトをしても活動が可能であり、現に部員全員がバイトをしています。(このせいで留年の恐れがある部員は現在いません)なので、お金のことは案外心配ありません。
また、共同装備といい部で貸し出せる装備もあります。
以上、長くなりましたが登山は楽しく、大学生活中に行うに値する活動なのでぜひ一緒に山に行きましょう。
ブースに来られない方はミーティングの見学や山岳部のメールアドレスrits.sangaku@gmail.comで質問等に答えるので一度メールをしてください。
新歓体験登山については現在企画中で決まり次第このブログでお知らせします。
文 坂本
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