4/18
クライミング体験会 in 京都
集合場所 JR京都駅10時集合
場所 クラックス京都
会費 無料
持ち物 運動のしやすい服装
クライミングに必要なものはレンタルできます!
4/19
登山体験会 in 金勝アルプス(BKCの近く)
集合場所 JR草津駅改札前8時半集合
場所 金勝アルプス(竜王山、鶏冠山)
会費 無料
持ち物 リュックサック、運動靴、運動のできる服装、カッパ
飲み物、カップ麺(昼ご飯)、軽食(おやつ、おにぎりなど) 、お箸
クライミング体験会、登山体験会参加希望の方は4月16日(木)までに
rits.sangakuあっとgmail.com(あっとを@にかえる)へ
学部、回生、名前を書いてメールを送ってください。
どうぞ、お気軽に参加ください!
また、入部希望の方もいつでもご連絡お待ちしてます!
クライミング体験会 in 京都
集合場所 JR京都駅10時集合
場所 クラックス京都
会費 無料
持ち物 運動のしやすい服装
クライミングに必要なものはレンタルできます!
4/19
登山体験会 in 金勝アルプス(BKCの近く)
集合場所 JR草津駅改札前8時半集合
場所 金勝アルプス(竜王山、鶏冠山)
会費 無料
持ち物 リュックサック、運動靴、運動のできる服装、カッパ
飲み物、カップ麺(昼ご飯)、軽食(おやつ、おにぎりなど) 、お箸
クライミング体験会、登山体験会参加希望の方は4月16日(木)までに
rits.sangakuあっとgmail.com(あっとを@にかえる)へ
学部、回生、名前を書いてメールを送ってください。
どうぞ、お気軽に参加ください!
また、入部希望の方もいつでもご連絡お待ちしてます!
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今日、衣笠キャンパスで、サークルブースを出展します!
衣笠では、本日だけの出展になります。
是非、お越しください!
BKCでは4/4、4/6に出展します!
今年も登山体験会をやる予定です。
詳細は後程書きます。
サークルブースに来れない方はこちらの方に連絡してください。
rits.sangakuあっとgmail.com(あっとを@にかえる)へ
学部、回生、名前を書いてメールを送ってください。
衣笠では、本日だけの出展になります。
是非、お越しください!
BKCでは4/4、4/6に出展します!
今年も登山体験会をやる予定です。
詳細は後程書きます。
サークルブースに来れない方はこちらの方に連絡してください。
rits.sangakuあっとgmail.com(あっとを@にかえる)へ
学部、回生、名前を書いてメールを送ってください。
10月11日に兵庫県道場駅近くの不動岩にてクライミング練習を行いました。経済学部一回生の北川が報告します。
参加者はOBから清水さんと現役から佐々木、木村、早川、北川が参加しました。
現場に到着し早速装備点検に取り掛かり
ます。ハーネスは正確に装着されているかカラビナは十分に足りているか確認します。しかし、いくつかの装備が足りて無いことが発覚。反省です。
点検が終わり登り始めるのですがまたもや問題が。僕たち新入生はカラビナ取ってと言われて カラビナって?となり八の字作ってと言われて上手く作れず登る前からもたつくという有様。これには清水さんも苦笑い。
気を取り直し登り始めます。二段階にわけて上を目指していきます。一段階目はスイスイといきましたが問題は途中で発生しました。崖の途中でヴィレーする事を命ぜられたのです。崖の中腹で慣れないヴィレーをするのはなんとも形容しがたい恐怖でした。近くにいた別のグループのおじさんは笑ってましたが。二段階目は登るのも大変。今まで練習してきた大原とのレベルの違いを実感します。午前中は一回登っただけで終わりました。
午後も同じようにOBと先輩方の御指導のもと登りましたが午前と同様一回しか登れませんでした。
今回の反省は基本的な知識と技術を持ち合わせていなかった事です。参考書を読みロープの結びぐらいは家でやらなければなりません。事前の装備準備も必要不可欠です。当たり前の事ですが命に関わることなのでしっかりやっていきたいと思います。最後になりましたがお忙しい中御指導のため参加して頂いた清水さんにこの場を借りてお礼申しあげます。
参加者はOBから清水さんと現役から佐々木、木村、早川、北川が参加しました。
現場に到着し早速装備点検に取り掛かり
ます。ハーネスは正確に装着されているかカラビナは十分に足りているか確認します。しかし、いくつかの装備が足りて無いことが発覚。反省です。
点検が終わり登り始めるのですがまたもや問題が。僕たち新入生はカラビナ取ってと言われて カラビナって?となり八の字作ってと言われて上手く作れず登る前からもたつくという有様。これには清水さんも苦笑い。
気を取り直し登り始めます。二段階にわけて上を目指していきます。一段階目はスイスイといきましたが問題は途中で発生しました。崖の途中でヴィレーする事を命ぜられたのです。崖の中腹で慣れないヴィレーをするのはなんとも形容しがたい恐怖でした。近くにいた別のグループのおじさんは笑ってましたが。二段階目は登るのも大変。今まで練習してきた大原とのレベルの違いを実感します。午前中は一回登っただけで終わりました。
午後も同じようにOBと先輩方の御指導のもと登りましたが午前と同様一回しか登れませんでした。
今回の反省は基本的な知識と技術を持ち合わせていなかった事です。参考書を読みロープの結びぐらいは家でやらなければなりません。事前の装備準備も必要不可欠です。当たり前の事ですが命に関わることなのでしっかりやっていきたいと思います。最後になりましたがお忙しい中御指導のため参加して頂いた清水さんにこの場を借りてお礼申しあげます。
2014年8月
19日 離洛後、夜叉神峠~夜叉神小屋TS
20日 夜叉神小屋TS~地蔵岳~観音岳~鳳凰峠TS
21日 鳳凰峠TS~薬師岳~広河原峠~広河原~白根御池小屋TS
22日 白根御池小屋TS~北岳~間ノ岳~農鳥岳~大門沢小屋TS
23日 大門沢小屋TS~奈良田温泉
【19日】
こんにちは19日担当の木村です。
長期合宿初日は朝5時過ぎに京都駅に集合。
早朝のため前夜に駅で野宿組はやや疲れ気味?
自分は電車からの景色を楽しむ暇なくほとんど寝てましたzzz
青春18切符でおよそ6時間の移動を経て甲府駅に到着し、そこからさらにバスを乗り継いで夜叉神の森に到着
。
今日の登山は夜叉神峠まで1時間なものの初日で大量の食糧を背負うため皆ザックをパンパンにして重そうにしています。
登山では一時間に500~600㌔㌍程度(成人男性の1日の基礎代謝量が約1500㌔㌍)消費するため長時間登山では何千㌔㌍も消費します。
そのためカロリーの高いチョコやフルーツグラノーラ、食パンなどをレーション用に今回持参しました。
特にフランスパンは高カロリーで腹持ちが良く、細長く収納にも困らない、硬いので暇つぶし時のチャンバラごっこや熊との戦闘時にもおすすめです。
夜叉神峠でテントを張り、夕食はビビンバと小谷野君が焼肉をして和やかな雰囲気で、見上げると沢山の星が輝いていました。
20日に続く
【20日】
今年から入部することになりました。経済学部2回生の 桑原ゆうたです。今回のブログを書かしていただきます。
朝4時に起き、今日は薬師岳を目指して行きます。まだまだ合宿も2日目、荷物も重い中 ひたすら登っていきます。
途中 山小屋発見!
そこで 美味しい南アルプスの水を補充し、また登っていきます。途中 富士山を拝むことができました。
今日はいい天気です。開けてきたし、もうすぐかな。。。
そして!
さんちょーう!
景色です。とても綺麗で壮大です!疲れが吹っ飛ぶとは このことだ!
そして みんなで1枚 パシャリ
みんな いい顔してますね!。。。
今日は よく眠れそうです。
【21日】
いやーきれいですねー
みんなクタクタで目的地に到着、その晩の豚汁は最高でした(^ ^)
【22日】
夏季合宿4日目は、新入生の北川が担当します。よろしくお願いします。
御池小屋より。
真新しい御池小屋を6時出発。
見た目は急な稜線までの道を途中、休憩を挟みつつ、一気にに登りつめます。
本来、登るはずだった、甲斐駒。
快適な稜線。
肌にあたる、冷たい風が気持ちいい、なにより天気がいい。
快適な稜線沿いをひたすら歩き、肩ノ小屋で、休憩。水分を補給します。ここで、下界から食料
等を運んで来たと思われるヘリコプターに遭遇。荷物を落としていきました。
的確な操縦に、一同、思わず、感嘆。
北岳。
そして、次は、北岳山頂です。
見た目は、険しい北岳も、若さと、天気の良さも手伝って、サクサク、登ってしまいます。
山頂まであと一息。
そして、山頂に到着。
北岳から、富士山を見る。
ゆっくりしたいところですが、この先の行程を考え、15分程で出発。後ろ髪を引っ張られる思いです。
北岳を降りる際、目の前には、間ノ岳が、どかーんと居座っているのが見えます。壮大な景色が広がります。下りは、足の親指を痛めた仲間がいるので、ゆっくり下っていきます。途中、同じ地元の他大学のワンゲル部の人達と遭遇します。
だいぶ日差しが出ててきた。
間ノ岳への道。
北岳山荘で、しばし休憩した後、足早に出発です。間ノ岳への道は、途中、岩がごろごろしたり、登りが急だったりと、なかなか、大変です。それでも、地図上の時間より速いペースで登り、間ノ岳山頂につきました。間ノ岳は、山頂付近がドーム状になっており道に迷う人が多いそうです。
次は、農鳥岳へ向かいます。
農鳥小屋までの下り道を、降りていきます。最初は、足場もよかったのですが、途中から滑りやすくなって、また道も、日光のいろは坂のようにぐねぐねなっているからか、見た目より長く感じて、体力、精神両方とも、疲れていきます。
何とか農鳥小屋に到着。時刻はすでに14時30分になろうとしていました。
ここで、ハプニング発生。農鳥小屋のおじさんに叱れてしまいます。曰く「こんな時間から登るのは遅すぎるやろっ。ここに泊まっていけ。」と。一瞬、登らしてくれない雰囲気が漂いますが、その後「いってこい」。結局、登ってもいいみたいで、一同、ちょっと安心。ですが、その後、おじさんの忠告は、的中します。
出発。いきなり、じぐざく道のなかなかの急登です。それでも皆、頑張って登って行きます。急登が終わっても、足場は悪いです。
農鳥岳と思いきや、西農鳥岳でもなくただの稜線だったという事がありつつも、西農鳥岳に到着。
太陽が沈みかけているのと、天気も怪しくなってきたのもあり、すぐに出発。
農鳥岳へは、一旦、かなり下るのですが、その途中、今朝、奈良田から登ってきたパーティと遭遇。大門沢に行くと伝えると「今から行くの」という言葉に、この先が案じられます。別れを告げて、黙々と降りて行きます。下りきると、また上り。仲間の「ガンバ」という声に押されながら登って行きます。
日もだいぶ傾いたころ、農鳥岳到着。ここからは、下りなので、駆け足で降りることになり、靴紐を締めなおします。そんなことをしていると、遅れていた松井さん、桑原さんペアが到着。ここで二人と別れ、先に行くことを決めました。
出発。なんどもこけそうになりながら、前の人に喰いついていきます。足首を捻る人が出てきました。それでも降りて行き、40分の所を20分で行くペースで下降点に到着します。
下降点より。天気が怪しくなってきました。
ここで、ヘッドライトを準備し夜に備えます
出発。道が細くまた、半分崩壊している所もあり、神経を使います。途中から森林地帯に変わりました。沢の音が聞こえるようになり、山小屋はまだかまだかと期待も膨らみます。しばらく進むと、雷が鳴り始め、雨も降り始めました。あたりもだいぶ暗くなり、最悪の状況です。道はぬかるみ、岩は滑るので、今まで以上に細心の注意が必要になります。気づくとあたりは、真っ暗で頼りになるのは、ヘッドライトの明かりだけです。何度も滑ったり、こけたりしながらも、危険な箇所は声を掛け合い、ガンバ、ガンバの声の下、落ち着いて降りて行きます。途中から、雨も止み、だいぶ歩きやすくなりました。そして、ついに、テントの明かりが見えました。御池小屋を出発して、14時間30分、大門沢小屋に到着しました。
小屋は閉まっていたので、天場代は明日払うとして、ちゃっちゃっとテントを張ってしまいす。皆、疲労困ぱいの様子です。その後、松井さんらも11時過ぎに到着。一同安心して、無事4日目を終了することができました。
【23日】
こんにちは23日担当の木村です。
いよいよ最終日になり前夜の影響を考慮し遅めの起床。
朝食は麻婆春雨とスパゲティでした。
朝食頃は雷雨でしたが大門沢小屋出発時には雨もやみ、予定時刻より遅れるものの無事全員で奈良田温泉に到着できました。
5日ぶりの風呂はまさに生き返る心地。
浴後、バスで甲府駅に向かいステーキけんでみんなお腹一杯食べました。
また来る時もここに寄りたいですね。
その後駅前で前日と全日程の反省と感想を振り返り解散しました。
解散したものの帰る電車がないためほとんどが甲府駅の近くで野宿し、青春18切符で翌日昼過ぎに関西に戻りました。
野宿に抵抗がなくなっていることに成長?を感じます。
予定より早めに下山することになりましたが、それでも長期間の合宿をやり遂げた達成感、筋肉痛が気持ち良いです。
この合宿を終え先輩たちが離れてしまいますが、これからは自分たちが引っ張っていけるようトレーニングや経験を積みたいと思います。
山小屋の方やOBの方、今回の登山に関わった全ての方々本当にありがとうございました。
完
19日 離洛後、夜叉神峠~夜叉神小屋TS
20日 夜叉神小屋TS~地蔵岳~観音岳~鳳凰峠TS
21日 鳳凰峠TS~薬師岳~広河原峠~広河原~白根御池小屋TS
22日 白根御池小屋TS~北岳~間ノ岳~農鳥岳~大門沢小屋TS
23日 大門沢小屋TS~奈良田温泉
【19日】
こんにちは19日担当の木村です。
長期合宿初日は朝5時過ぎに京都駅に集合。
早朝のため前夜に駅で野宿組はやや疲れ気味?
自分は電車からの景色を楽しむ暇なくほとんど寝てましたzzz
青春18切符でおよそ6時間の移動を経て甲府駅に到着し、そこからさらにバスを乗り継いで夜叉神の森に到着
。
今日の登山は夜叉神峠まで1時間なものの初日で大量の食糧を背負うため皆ザックをパンパンにして重そうにしています。
登山では一時間に500~600㌔㌍程度(成人男性の1日の基礎代謝量が約1500㌔㌍)消費するため長時間登山では何千㌔㌍も消費します。
そのためカロリーの高いチョコやフルーツグラノーラ、食パンなどをレーション用に今回持参しました。
特にフランスパンは高カロリーで腹持ちが良く、細長く収納にも困らない、硬いので暇つぶし時のチャンバラごっこや熊との戦闘時にもおすすめです。
夜叉神峠でテントを張り、夕食はビビンバと小谷野君が焼肉をして和やかな雰囲気で、見上げると沢山の星が輝いていました。
20日に続く
【20日】
今年から入部することになりました。経済学部2回生の 桑原ゆうたです。今回のブログを書かしていただきます。
朝4時に起き、今日は薬師岳を目指して行きます。まだまだ合宿も2日目、荷物も重い中 ひたすら登っていきます。
途中 山小屋発見!
そこで 美味しい南アルプスの水を補充し、また登っていきます。途中 富士山を拝むことができました。
今日はいい天気です。開けてきたし、もうすぐかな。。。
そして!
さんちょーう!
景色です。とても綺麗で壮大です!疲れが吹っ飛ぶとは このことだ!
そして みんなで1枚 パシャリ
みんな いい顔してますね!。。。
今日は よく眠れそうです。
【21日】
新入生の文学部2回生の佐々木暸です。今回はブログ初投稿ということで、頑張って書きます。
合宿3日目、鳳凰小屋からスタートです。地蔵岳までずっと登りでしたが、
ふりかえれば…
雲海が!
富士が!
ふりかえれば…
雲海が!
富士が!
いやーきれいですねー
このまま順調かと思いきや、ルートの途中でこの先、大崩落の看板を発見!
ルート変更どころか、今後の行程の変更を余儀無くされます…
1000mほど下って、また1000mほど登る道のりは、今回の合宿の1つ目の山場でした(笑)
【22日】
夏季合宿4日目は、新入生の北川が担当します。よろしくお願いします。
御池小屋より。
真新しい御池小屋を6時出発。
見た目は急な稜線までの道を途中、休憩を挟みつつ、一気にに登りつめます。
本来、登るはずだった、甲斐駒。
快適な稜線。
肌にあたる、冷たい風が気持ちいい、なにより天気がいい。
快適な稜線沿いをひたすら歩き、肩ノ小屋で、休憩。水分を補給します。ここで、下界から食料
等を運んで来たと思われるヘリコプターに遭遇。荷物を落としていきました。
的確な操縦に、一同、思わず、感嘆。
北岳。
そして、次は、北岳山頂です。
見た目は、険しい北岳も、若さと、天気の良さも手伝って、サクサク、登ってしまいます。
山頂まであと一息。
そして、山頂に到着。
北岳から、富士山を見る。
ゆっくりしたいところですが、この先の行程を考え、15分程で出発。後ろ髪を引っ張られる思いです。
北岳を降りる際、目の前には、間ノ岳が、どかーんと居座っているのが見えます。壮大な景色が広がります。下りは、足の親指を痛めた仲間がいるので、ゆっくり下っていきます。途中、同じ地元の他大学のワンゲル部の人達と遭遇します。
だいぶ日差しが出ててきた。
間ノ岳への道。
北岳山荘で、しばし休憩した後、足早に出発です。間ノ岳への道は、途中、岩がごろごろしたり、登りが急だったりと、なかなか、大変です。それでも、地図上の時間より速いペースで登り、間ノ岳山頂につきました。間ノ岳は、山頂付近がドーム状になっており道に迷う人が多いそうです。
次は、農鳥岳へ向かいます。
農鳥小屋までの下り道を、降りていきます。最初は、足場もよかったのですが、途中から滑りやすくなって、また道も、日光のいろは坂のようにぐねぐねなっているからか、見た目より長く感じて、体力、精神両方とも、疲れていきます。
何とか農鳥小屋に到着。時刻はすでに14時30分になろうとしていました。
ここで、ハプニング発生。農鳥小屋のおじさんに叱れてしまいます。曰く「こんな時間から登るのは遅すぎるやろっ。ここに泊まっていけ。」と。一瞬、登らしてくれない雰囲気が漂いますが、その後「いってこい」。結局、登ってもいいみたいで、一同、ちょっと安心。ですが、その後、おじさんの忠告は、的中します。
出発。いきなり、じぐざく道のなかなかの急登です。それでも皆、頑張って登って行きます。急登が終わっても、足場は悪いです。
農鳥岳と思いきや、西農鳥岳でもなくただの稜線だったという事がありつつも、西農鳥岳に到着。
太陽が沈みかけているのと、天気も怪しくなってきたのもあり、すぐに出発。
農鳥岳へは、一旦、かなり下るのですが、その途中、今朝、奈良田から登ってきたパーティと遭遇。大門沢に行くと伝えると「今から行くの」という言葉に、この先が案じられます。別れを告げて、黙々と降りて行きます。下りきると、また上り。仲間の「ガンバ」という声に押されながら登って行きます。
日もだいぶ傾いたころ、農鳥岳到着。ここからは、下りなので、駆け足で降りることになり、靴紐を締めなおします。そんなことをしていると、遅れていた松井さん、桑原さんペアが到着。ここで二人と別れ、先に行くことを決めました。
出発。なんどもこけそうになりながら、前の人に喰いついていきます。足首を捻る人が出てきました。それでも降りて行き、40分の所を20分で行くペースで下降点に到着します。
下降点より。天気が怪しくなってきました。
ここで、ヘッドライトを準備し夜に備えます
出発。道が細くまた、半分崩壊している所もあり、神経を使います。途中から森林地帯に変わりました。沢の音が聞こえるようになり、山小屋はまだかまだかと期待も膨らみます。しばらく進むと、雷が鳴り始め、雨も降り始めました。あたりもだいぶ暗くなり、最悪の状況です。道はぬかるみ、岩は滑るので、今まで以上に細心の注意が必要になります。気づくとあたりは、真っ暗で頼りになるのは、ヘッドライトの明かりだけです。何度も滑ったり、こけたりしながらも、危険な箇所は声を掛け合い、ガンバ、ガンバの声の下、落ち着いて降りて行きます。途中から、雨も止み、だいぶ歩きやすくなりました。そして、ついに、テントの明かりが見えました。御池小屋を出発して、14時間30分、大門沢小屋に到着しました。
小屋は閉まっていたので、天場代は明日払うとして、ちゃっちゃっとテントを張ってしまいす。皆、疲労困ぱいの様子です。その後、松井さんらも11時過ぎに到着。一同安心して、無事4日目を終了することができました。
【23日】
こんにちは23日担当の木村です。
いよいよ最終日になり前夜の影響を考慮し遅めの起床。
朝食は麻婆春雨とスパゲティでした。
朝食頃は雷雨でしたが大門沢小屋出発時には雨もやみ、予定時刻より遅れるものの無事全員で奈良田温泉に到着できました。
5日ぶりの風呂はまさに生き返る心地。
浴後、バスで甲府駅に向かいステーキけんでみんなお腹一杯食べました。
また来る時もここに寄りたいですね。
その後駅前で前日と全日程の反省と感想を振り返り解散しました。
解散したものの帰る電車がないためほとんどが甲府駅の近くで野宿し、青春18切符で翌日昼過ぎに関西に戻りました。
野宿に抵抗がなくなっていることに成長?を感じます。
予定より早めに下山することになりましたが、それでも長期間の合宿をやり遂げた達成感、筋肉痛が気持ち良いです。
この合宿を終え先輩たちが離れてしまいますが、これからは自分たちが引っ張っていけるようトレーニングや経験を積みたいと思います。
山小屋の方やOBの方、今回の登山に関わった全ての方々本当にありがとうございました。
完
こんばんは
新入生の早川です。
8月12日は六甲山に登りました。
台風11号が過ぎ、道が荒れていると思いながら、登山開始です。
二十キロ担いでいます!
この写真の近くにはイノシシも数頭いました!
途中、川が増水しているところもあり、登山靴の中が濡れてしまいました。
道は良くなかったのですが、他の登山者もそこそこいました
その後、山頂へ\(^-^)/
山頂では、少し曇っていました。
そして、下山し、有馬温泉に行きました。
台風11号の影響で休業していましたが、泥々になった靴をご厚意で洗わせていただきました。
ありがとうございました。
銀の湯でお風呂に浸かりました。
思ったより、道中が長く、疲れました。
この経験を活かし、
合宿頑張りたいと思います!
新入生の早川です。
8月12日は六甲山に登りました。
台風11号が過ぎ、道が荒れていると思いながら、登山開始です。
二十キロ担いでいます!
この写真の近くにはイノシシも数頭いました!
途中、川が増水しているところもあり、登山靴の中が濡れてしまいました。
道は良くなかったのですが、他の登山者もそこそこいました
その後、山頂へ\(^-^)/
山頂では、少し曇っていました。
そして、下山し、有馬温泉に行きました。
台風11号の影響で休業していましたが、泥々になった靴をご厚意で洗わせていただきました。
ありがとうございました。
銀の湯でお風呂に浸かりました。
思ったより、道中が長く、疲れました。
この経験を活かし、
合宿頑張りたいと思います!
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